オーストリア人に喜ばれる日本のお土産

オーストリア生活情報
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日本に一時帰国し、また帰っていくときに忘れてはならないのが手土産。
やはりお菓子が定番ですよね。
でもどれを買っていこうか…悩みませんか?

私のオススメをご紹介します!!

1. マールブランシュ 茶の菓

茶の菓 | 京都 北山 マールブランシュの公式サイト

使用するお濃茶は「茶の菓」のためのオリジナルです。こだわりの茶葉をていねいに見極め、もっともふさわしい色・味・香りの究極のお濃茶に調合。シェフの技と五感で、口溶けのよいラングドシャに焼き上げ、ミルク感豊かなオリジナルホワイトチョコレートを挟みました。

https://www.malebranche.co.jp/products/chanoka/

会社のお土産に買っていったり、義両親にプレゼントしたことがあります。
抹茶というものにあまり馴染みのない方には少し敷居が高いかもしれませんが、甘いお菓子だよと説明すると、甘いものが好きな方には受けます。
ひとつひとつ丁寧に個包装されている点、値段も安からず高からずの点、日持ちが良い点、夏場でも溶けたりしない点、どれをとってもお土産に優秀だと思います。

京都出身ということもあり毎回と言っていいほどこちらを購入して帰っています。

2. マールブランシュ 生茶の菓

生茶の菓 | 京都 北山 マールブランシュの公式サイト

京 宇治 白川をはじめとする厳選お濃茶をたっぷり使い、ゆっくりと火入れをしたお濃茶フォンダンショコラ「生茶の菓」。風味も食感も、すべてに「生」の味わいを追求して、しっとりなめらかに仕上げました。

https://www.malebranche.co.jp/products/nama-chanoka/

こちらの生茶の菓は義母がとても気に入ってくれました。
少しお高めのお値段設定なのでバラマキ目的には適さないかもしれませんが、かなり美味しくておすすめです。

3. 小倉山荘 カルタ百人一首

お正月の遊びといえば「かるた」。ご家族、ご友人で楽しむことができ、昔から定番の遊びとして親しまれてきました。『カルタ百人一首』は、より多くの方へ『小倉百人一首』に親しんでいただけるようにと、10種のあられ・おせんべいを100首の和歌に因んだデザインで包んでいます。日本文化にふれ、詠んで学び味わって楽しむ、歌くらべ味くらべ。日本の伝統的なかるた遊びを後世に伝え続ける一品です。

https://www.ogurasansou.co.jp/shop/c/c1030/

おかき自体も最近ではこちらのスーパーで見かけるほど定番になってきました。
なのでReiscrackerといえば伝わります。
こちらのおかきは一つ一つがきれいな日本らしい包装に入れられているので、見た目も楽しめます。
味の種類もさまざまで飽きが来ません。
これも義母が気に入ってくれました。

小倉山荘さんはこの他にも包装が日本らしい素敵な商品がたくさんあるので、よく購入します。

4. グリコ 抹茶ポッキー

こちらはオットーさんのお気に入りです。

どのスーパーにもおいているというわけではないので、通販で買うこともあります。
ポッキーといえばオーストリアにも「MIKADO」という名前で販売されていますが、抹茶味は流石に売られていないので、日本で買うといいですね。

5. 不二家 カントリーマアム

カントリーマアムは日本感はあまりないのですが、万人受けしますね。
いわゆる普通のソフトクッキーなので抹茶は見た目が受け付けないという人、あまりエキゾチックなものにはチャレンジしたくないという人にも、コレを買っとけば大丈夫です。

ザ・無難!なお土産です。

それでいてオーストリアに似たようなものがあるかとわれれば、ないんです。カントリーマアムならではの美味しさがあると思います。

お土産選び、さくっとすませましょう。

今は様々な商品がオンラインで購入できるようになりました。せっかくの貴重な日本滞在時間、お土産選びに費やすということがないように、隔離期間中に発注しておくのもおすすめです。

空港で買えばいいよ!と思う方、もちろんそれでもOKですが、どんなものをいくつ、誰あてに買う?など考えることは以外に多いんです。更に子どもがいたり、時間が迫っていたりするとゆっくり商品を選んでいる時間もありません。

お土産選びは計画的に済ませましょう〜

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