著者は80%以上の高カカオチョコレートが大好きです!!
オーストリアのチョコレートはやはりおいしいです。
また、日本より高カカオチョコレートのラインアップが豊富です!
日本ではチョコレート効果などが有名ですが、カカオ含有量が高くなるにつれ、炭っぽい味が強くなり、私はこの炭っぽい感じがあまり好きではないです。
ということで、こちらで見つけた炭っぽさの少ない個人的なおすすめチョコレートを紹介しますね。
Lindtの99%チョコレート
これはだいたいどのスーパーにもおいてあるということで、一番よく買います。
お値段は2€くらいです。
大きく見えますが、中身はすごく薄くて50グラムしか入っていないのです。
味としては、99%なので、若干の炭っぽさ、口内に張り付く感じがあります。しかし、さすがLindt、あまり嫌な感じがしなくて、癖になります。
SPARの100%チョコレート
SPARで売ってます。値段はLindtのと同じくらいで、1,79€くらい。
これはとてもおいしい。
100%ってかなり苦いのでは?と思うんですけど、全然炭っぽくなく、Lindt99%よりもまろやかに感じるほどです。このシリーズはフェアトレード、ビオなのを売りにしていて、カカオ含有量が低いものも含めさまざまなバリエーションで展開しています。
全部を試したことはないのですが、ラズベリーのチョコレートもなかなか美味でしたのでおすすめです。(日本ではよくあるいちごのチョコレートですが、こちらではなかなか見かけず、たまに恋しくなります)
SPARに行ったときは値引きシールを使ってGETすることが多いです。
dmの95%チョコレート
dmで見かけますが、bioのお店でも買うことができます。
こちらも95%ながら、少しフルーティーな感じのする高カカオチョコレートで、炭っぽさがまったくないのが特徴。
ただし3,95€くらいで、少しお高め。
めったに買うことは有りませんが、お値段の価値はあると思う商品です。
Prokob(BIOのお店)で買った砂糖不使用のチョコレート
こちらは砂糖の代わりにステビアが使われています。カカオの割合は70%と少し低めなので、高カカオと言えないかもしれませんが、健康志向の方にはぴったりなのでないでしょうか。
色々な種類があって、これはベリーがはいっているもの。
ドイツではREWEで見かけたことがあった気がします。
こちらも少しお高め(4€弱)です。
味ですが、人工甘味料が使われているものは不自然な甘みを感じることがありますが、これは全くそんな事ありませんでした。普通のチョコレートに比べると甘さが控えめなので、甘いチョコレートを求める方には適していませんが、高カカオチョコレート好きの著者には大ヒットでした!
まとめ
オーストリアはドイツに並ぶチョコレート大国です。
日本ではチョコレートはただ甘いものと言うイメージで、健康を意識してあまり食べないようにしていましたが、高カカオや砂糖不使用のものなど、健康面を気にする方も手に取りやすいチョコレートがたくさんあります。
旅行のお土産にもおすすめです!(今は旅行は難しいですが…)
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