コロナ騒動中に娘と一時帰国。フライト編。

コロナ禍一時帰国2020年夏
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難易度は運次第。

フライトは、娘の気分次第(+寝てくれるかどうか)で難易度が激変します。
もはや運と言ってもいいのではないかと思います。

ウィーン⇔アムステルダム

ウィーン⇔アムステルダムは通路を挟んで二人席が2列しかない小さい飛行機でした。
搭乗時間は1時間半程度と短いのですが、機体の真ん中らへん、通路側の席でした。
なんとほぼ満席状態!!

かなり焦りましたが、耳抜きのため離陸時に授乳していたら、そのまま寝落ちしてくれ、到着寸前まで寝ていました。

娘を寝かせるようなスペースはないので、起こさないように姿勢を保つのが大変でした。

逆に帰りのときは機嫌が悪かったのか、結構泣いてしまい、ずっとおっぱいをくわえさせていました。
おっぱいチラ見えの恥<娘に泣かれて迷惑がられる恥
になってましたね。

ちなみに、赤ちゃん用のシートベルトがあります。
自分のベルトと赤ちゃんをつなげるような形で締めるのですが、なかなかてこずりました。
その割に、子どものほうが動いてしまうと結構スルンと抜けるんですよね。

短いフライトでしたが、軽食でバターケーキみたいなのが出ました。

スキポール空港について

スキポール空港は、巨大でもないけど、お店や休憩スペースはたくさんあり、快適に待ち時間を過ごせました。
オムツ替え台のついた個室のトイレがあり、便利でした。
オランダらしいお土産もたくさん。セールもやっていました。
子連れの場合はお土産を買うのは諦めるか、買うにしても小さいものにしましょう。

大きなベンチがあって、娘を寝かせることができました。
(気になる方は、消毒ジェルとかでさっと拭くといいと思います。)

空港内はもちろんマスク必須です。

アムステルダム⇔関空

アムステルダム⇔関空は、大きな飛行機で、こちらは行きも帰りもガラガラ。
横一列に一人位の割合だったと思います。
その分、CAさんも余分に水をくれたりと、すごく気を使ってくれました

バシネットは、置くと泣いてしまうのであまり使いませんでしたが、
おすわりがまだできないので座席には娘を座らせることができず、
CAさんに抱っこしてもらうこともできない状況なので、
両手を使わなくてはならないときのために、あったほうがいいと思いました。

でも生後半年でもうパンパンでした。
うろ覚えですが、体重は10kg、体長70cmという制限だったと思います。

娘が起きているときは、時間が経つのがすご〜くゆっくりに感じました。
家にいるときのようにぐずってもだっこでウロチョロというのができないので、
おもちゃとおっぱいしか武器がないのですが、それも長くはもたず地獄のようでした。

空いていたことが唯一の救いで、娘が寝たら、肘掛けを戻しても横になることができました。
イヤホンをつけるのは姿勢的に無理でしたが、字幕だけで映画を見ました。

機内食は、一度だけ温かい食事がでて、
あとは3回位、サンドイッチなどの軽食が出てきました。
さらに、りんごとかチョコとか、シリアルバーが入ったおやつぶくろが配布されました。
機内で空腹になることはないです!
子連れの私にとっては片手で食べられるのでありがたかったです。

離陸時の耳抜きについてはとても心配していたのですが、授乳していたら、泣くこともなく問題ありませんでした。

機内の騒音問題も、娘は特に気にしていない様子でした。

やっとの思いで到着…!

次の記事では、入国時、出国時のPCR検査の様子についてレポートします。

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