海外でバズりまくっているドバイチョコレートって何!?

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Dubai Schokolade、知ってますか?

ドバイチョコレートは、フィリングにピスタチオクリームと細切りのパイ生地を使ったチョコレート。

2024年にドイツ語圏のSNSでバズりまくり、今やマクドナルドを始めとした大手チェーン店でもコラボ商品が発売されるようになりました。

わたしの近所のスーパーでは売り切れ続出でした!
なので逆にめちゃくちゃ気になった!

元となったSNSコンテンツ

製造元とされるのは、ドバイ首長国のチョコレート屋さん「Fix Dessert Chocolatier」
商品名は「Can’t Get Knafeh of It(カナフェに夢中)」だそうです。

もともとは2021年に「Fix Dessert Chocolatier」の創業者Sarah Hamoudaによって開発されました。そしてこれが2021年12月にMaria VeheraさんというインフルエンサーがTiktokに投稿した動画がバズり、有名になったそうです。

2021年にすでに話題になってたんだね。知らなかった。

2024年秋に、ドイツ語圏を中心とするヨーロッパでTikTokやInstagramなどのSNSで拡散され、バズり始めます。このトレンドは世界中に広まっているそう。

日本ではどう?

実際に食べてみた感想!

動画でも紹介しているよ〜。

わたしが食べたのは、オーストリアのスーパー「SPAR(まんまの名前…)」が製造したもので、こんな小さなサイズでなんと5€!!

割るときに柔らかくてびっくり。

中のフィリングがとってもクリーミーで美味しかったよ!サクサク食感もアクセントになてとてもいい感じ。

フィリングは、刻んだパイ生地、刻んだピスタチオまたはピスタチオクリーム/ペースト、タヒニ(ごまペースト)からできているんだどか。

でも、お値段がアレなので一度食べたらわたしは満足かな!

いろいろな問題点

話題のチョコなんだけど、やはり輸入品などで少々問題があるようです。

食品安全上の問題

2024年12月、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州の食品監視当局は「ドバイチョコレート」のサンプル8点を調査しました。
未表示のアレルゲン(ごま)、カカオバターの代わりにパーム油が使用れているなど、法律に適合していないものも見られました。

転売問題


バズって店舗から在庫がなくなると、「転売ヤー」が買い占めた在庫をインターネットで高い値段で転売します。

消費者の不利益や市場の混乱が起きてしまうね。

終わりに

日本でも高いチョコレートとしてドバイチョコレートが売られているようですが、ヨーロッパのような盛り上がりはないのかな?

本投稿の執筆にはWikipediaの記事を参考にさせていただきました。

Dubai-Schokolade – Wikipedia

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