記念日なのでちょっと贅沢した!
結婚記念日にBad Blumauに行ってきました。それもあるけど義理の母からいつか忘れたけどプレゼントされていたので、この機会にいかせていただくことにしました。
実は動画も少し撮っていたのですが外付けハードディスクが壊れてしまい、動画が全部消えました!
せっかくなので文章で残しておこうと思います。
2024年10月の情報です。最新情報は上記のウェブサイトでチェックしてくださいね〜
Rogner Bad Blumauの魅力
アクセス
Bad Blumauへはウィーンから車で1時間半ほどかかります。
Googleマップによると公共交通機関では3時間半ほどかかるようです…電車とバスの乗り継ぎですね。車で行く人が圧倒的に多いのではないかと思います。
施設概要
建物は建築家ハンドルト・ワッサーによるデザインで、その独特の建築美を間近で体感できるスポットとして有名です。
テルメという施設は、日本でいうとスーパー銭湯みたいな感じなのですが、お風呂ではなくプールの温度が36度くらいになっていてぬるいです。
日本語では「温浴施設」という風に訳すようですね。
プールのように広いので水着で泳ぐこともできます。(遊泳禁止のところも多いですが、すいすい移動くらいなら許容範囲だと思います)
のぼせることはない温度です。
注意点 チケットは事前予約しよう
Bad Blumauの一番の魅力はHundert Wasserの建築美を一番体感できると言われている建物!
人気のスポットなので、週末にお出かけになるときはチケットをオンラインで事前予約してください!
1周間前に予約しようとしたところ、土曜日のチケットは売り切れていました…!!日曜日のチケットも数日後には売り切れとなっていました。
その他の注意点
プールの撮影不可
プールゾーンは撮影が禁止されており、思い出を残すにはさみしいかも。
室内の写真が無理だったので必死でスケッチしてみた。中も装飾や色使いがきれいでしたよ〜。
サウナ文化
サウナゾーンは男女共用で、水着は着用しないのが一般的。子どもは入場できません。
こんな風に過ごしました
ホテルも隣接されており泊まることも可能ですが、私達は日帰りでリラックスしました〜。ちなみに夜はライトアップされてとてもきれいなので、泊まるとゆっくり楽しめて良いなと思います!!
プールは清潔で快適でした!プールサイドには横になれるベッドもあり、家族やカップルでのんびりできる雰囲気でした。
ランチ
施設内にレストランが複数あります!値段はすごく高いというわけではなかったです。
そしてすごく美味しかったですよ〜。
- シカのラグー(約15ユーロ)
- カボチャの料理(約10ユーロ)
- 飲み物(3.50ユーロ×2)
- デザートにパラチンケン(クレープ、約7ユーロ)
マッサージ
今回は特別にマッサージもやってもらいました!
わたしは施術の後半で寝てしまい、、気づいたら終わってました。
え!ほんとに!?と思ったのですが、オイルの跡があったので、ちゃんとやってくれていたことがわかりました。。
サウナ
最後に、サウナゾーンに行きました。
先述の通り基本的に男女共用で、水着は着用しないのが普通のようです。子どもは入場できません。
何も言われなかったので、着用していても問題ないのかなという感じではありました。
90度もあるサウナも有りました。。
水風呂もあったのでいわゆる「整う」こともできるとおもいます。
ただ、みなさん、裸で、しかも男女共用なので、私にはその余裕はないかな。
かかった金額
合計金額は371ユーロでした〜!
やっぱりちょっとリッチだね〜。。泊まったらすごい料金になりそう。
内訳は以下の通り。
- 日帰りチケット:大人1人66ユーロ
- マッサージ:1人89ユーロ
- ランチ&飲み物:計約39ユーロ
- ガソリン代:約22ユーロ
来年も行きたいな〜
10月は気候も良く、テルメに行くのにぴったりな時期でした。来年は別のテルメにも行ってみたいなと思います✨
コメント